《ハルモニア》言語聴覚士・公認心理師・音楽療法士　在籍 : うめだ・あけぼの学園SV研修の報告

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こんにちは、言語聴覚士の切敷です。

まだまだ肌寒い日も続きますが、春分の日も過ぎていよいよ春到来ですね。

春といえば新しい生活の始まりでもあります。

皆様の新たな門出が実り多きものになりますよう、ハルモニアから応援しております！

さて、先日はうめだ・あけぼの学園の島田先生をお招きしてSV研修を行いました。

今回のテーマは『アセスメントや発達検査を見直す』についてです。

一般的にアセスメントとは様々な情報を集めて「評価」をすることです。

療育でのアセスメントは、お子さんにとってより良い支援の方向性を見定めることになります。

お子様一人一人に合った支援計画を考えるためには幅広い情報収集と分析が必要になります。

ハルモニアには様々な職種が在籍しています。

それぞれの専門性を活かした視点で意見を交わし合うことで新しい発見が生まれます。

お子さんにとって質の高い支援を提供するために、引き続き多職種連携が重要であることを改めて感じることができました。

この研修をハルモニアスタッフ一同、日頃の療育に活かしていきたいと思います。