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こんにちは。音楽療法士の玉榮(たまえ)です。
さて、ハルモニアでは各専門職が揃っていますが、私は音楽療法士なので音楽療法のことを中心にお話ししていきたいと思います。
各専門職がそれぞれどんなことをするのかと言われると・・・(はてな?)な部分もあるのではないでしょうか?
と、いうわけで、ざっくりと書いてみました。
公認心理師(LP)・・・学校であれば『スクールカウンセラー』と言えば分かりやすいかもしれません。人の心の専門家ですが、療育においては、発達心理学などの専門知識に基づいて、認知の領域を中心に子どもの発達段階や特性等を見極めてアプローチをしています。
言語聴覚士(ST)・・・言語療法という言葉からも、『言葉の専門家』と想像できる。言語、発声・発音、きこえ等の障害はもちろん、食べたり飲みこんだりする(摂食・嚥下)に対する支援もしています。言葉に繋げる為に、手先を使う作業や楽器等を使った音でアプローチをすることもあります。
理学療法士(PT)・・・身体機能の回復と基本動作能力の向上を図る『動作の専門家』です。歩く・座る・立つなどの基本的な身体の使い方を見ていきアプローチすることで、日常生活の自立を目指します。
そして、
音楽療法士(MT)・・・ある目標に対して、音楽を使ってアプローチをしていきます。
とでも、言っておきます。
よく、「音楽療法って何するの?」と聞かれることがあり、それだけ他の職種に比べるとイメージしにくいのかなと思います。
日本音楽療法学会では、
「音楽のもつ、生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」
と定義されています。
・・・なんのこっちゃ?
ですよね。
例えば、やりとりに繋げたい、順番が待てるようにしたい、発語に繋げたい、など色々ありますが、それらの目標に対して、『どんな音楽をどのように使ってアプローチしていくのか』を考え、『音楽を手段としている』のが音楽療法士です。
「歌が歌えるように」「楽器が出来るように」「リズム感が良くなるように」「ドレミが分かるように」
となると音楽教育の分野になるのでしかるべき音楽教室へ♪ということになります。
もちろん、音楽療法を繰り返し受けているうちに歌が上手になったり、リズム感が良くなることはありますが、あくまでも副産物です。
音楽療法では音をどう感じてどう行動するのか、決まった形はありません。(目的によっては、きちんと形作っていることもあります。)
音に対する反応に正解も不正解もなく、出来る・出来ないは一旦横に置いておき、その子が「音をどう感じ取ったか」「どんな行動を取ったか」「どんな表現をしていたか」等を見ています。そうすることで、「この子にはこういうアプローチをしていくとこういう変化に繋がるのではないか」と仮説を立てることができ、そこに向けてまた音楽をどう使っていくかを考えていきます。
ともすれば、子どもが嫌いな訓練になりかねないことも、『音楽=快刺激』があることで、楽しみながら取り組めることも音楽療法の魅力の一つです♪
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言語聴覚士 公認心理師 音楽療法士 理学療法士在籍
と、いうわけで、ざっくりと書いてみました。
公認心理師(LP)・・・学校であれば『スクールカウンセラー』と言えば分かりやすいかもしれません。人の心の専門家ですが、療育においては、発達心理学などの専門知識に基づいて、認知の領域を中心に子どもの発達段階や特性等を見極めてアプローチをしています。
言語聴覚士(ST)・・・言語療法という言葉からも、『言葉の専門家』と想像できる。言語、発声・発音、きこえ等の障害はもちろん、食べたり飲みこんだりする(摂食・嚥下)に対する支援もしています。言葉に繋げる為に、手先を使う作業や楽器等を使った音でアプローチをすることもあります。
理学療法士(PT)・・・身体機能の回復と基本動作能力の向上を図る『動作の専門家』です。歩く・座る・立つなどの基本的な身体の使い方を見ていきアプローチすることで、日常生活の自立を目指します。
ハルモニアでは、お箸が上手く使えない、縄跳びが跳べないなどのご相談を受けることもあり、どの順序でどんな運動をしていけばいいかアドバイスをすることもあります。
そして、
音楽療法士(MT)・・・ある目標に対して、音楽を使ってアプローチをしていきます。
とでも、言っておきます。
よく、「音楽療法って何するの?」と聞かれることがあり、それだけ他の職種に比べるとイメージしにくいのかなと思います。
日本音楽療法学会では、
「音楽のもつ、生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」
と定義されています。
・・・なんのこっちゃ?
ですよね。
例えば、やりとりに繋げたい、順番が待てるようにしたい、発語に繋げたい、など色々ありますが、それらの目標に対して、『どんな音楽をどのように使ってアプローチしていくのか』を考え、『音楽を手段としている』のが音楽療法士です。
「歌が歌えるように」「楽器が出来るように」「リズム感が良くなるように」「ドレミが分かるように」
となると音楽教育の分野になるのでしかるべき音楽教室へ♪ということになります。
もちろん、音楽療法を繰り返し受けているうちに歌が上手になったり、リズム感が良くなることはありますが、あくまでも副産物です。
音楽療法では音をどう感じてどう行動するのか、決まった形はありません。(目的によっては、きちんと形作っていることもあります。)
音に対する反応に正解も不正解もなく、出来る・出来ないは一旦横に置いておき、その子が「音をどう感じ取ったか」「どんな行動を取ったか」「どんな表現をしていたか」等を見ています。そうすることで、「この子にはこういうアプローチをしていくとこういう変化に繋がるのではないか」と仮説を立てることができ、そこに向けてまた音楽をどう使っていくかを考えていきます。
ともすれば、子どもが嫌いな訓練になりかねないことも、『音楽=快刺激』があることで、楽しみながら取り組めることも音楽療法の魅力の一つです♪
ハルモニアの音楽療法では小集団によるグループ活動が多く、「他者との関わり・コミュニケーション」をメインとした活動、「運動」を中心とした活動、「ルールや順番など社会性」を学ぶ・経験する機会にするための活動など、多方面からアプローチをしています。
もちろん個別の音楽療法でもマンツーマンだからこそできるアプローチや支援の仕方があり、その経験をお子さんが集団の中でどう生かせるか、お手伝いをしていくことも大切です。
子どもにとっては『遊び=学び』。
子ども自身の成長する力を信じて、そのお手伝いをするために私たち療育者がいます。
楽しみながら様々な経験をする場を設け、自分で気づく・考える・対処する(助けを求めることも含めて)力に繋げていけるよう、これからもたくさんの遊びを提供していければと思っています。






